2013/07/29

Interview後

15分前にEMBAのOfficeに到着しましたが、面接官が仕事中だったため、

Associate DirectorのSandyの部屋で待つことに。

15分間模擬面接(勝手に)がスタート。

自己紹介から、
Why do you need MBA skills?の話をして、後はカリキュラムについていくつか質問しました。

また、International tripで日本に行った事を知っていたので、日本の話を聞きました。
トヨタや、都内の大きな病院に見学にいったとの事。
ボストン大学はヘルスケアにも力を入れている様子が非常に感じました。

この時点で思ったより、スムースにコミュニケーションすることができ、緊張はなくなりました。

ほぼ定刻の15時に
EMBA Administration DirectorのJaniceの部屋に案内されました。
Janiceは以前のclass visitの事を覚えてくれており、少しほっとしました。

そして、面接がスタート。
まずはじめにいわれた事は、
「あなたのことはレジメやエッセーでほとんど理解しました。この面接はあなたが分からないことや、質問があればBU EMBAについての理解を深いめる為に使って下さい
と予期しないスタート。

interfaceのルクレアから聞いていた事は、普通は30分の面接官からの質問、15分のこちらからの質問でした。

一瞬ひるみましたが、質問事項は考えてきたので、大丈夫。

Q1「とはいえ、あなたのMBAの志望動機を確認させて下さい」
と予想通りの質問。

他に聞かれた事は、
Q2eye app(私が作っている眼科研修医向けのアプリ)の目的、最終目標
は?

くらいでした。

私から質問したことは、
1. Capstone Projectはどのようにして決めるのか?グループは何人くらいなのか?医療経営についての内容をProjectにできるのか?

2. BU EMBA Charitable Fundの対象はどのようにして決めるのか?

3.MBAが始まる前にPre-MBAを取ろうと思うのだが、どのコースを勉強した方がいいか?

などを中心に質問しました。
これらの質問から話が膨らみ、その度にDiscussionしました。

記憶に残っている事は、

BU EMBA FUNDでは、あなたの医師としての経験や公衆衛生でのコネクション、経験は非常に貢献できると思う。クラスにおいても医師としての発現が非常に貢献できるといわれました。私の方からは、さらに自分でProjectの提案など貢献できることを伝えました。

PRe-MBAはBUでコースの始まる1ヶ月前に、クラス、webともに用意しておくので、必要ないでしょうとのこと。あなたの場合は英語のSpeakingをさらに磨いた方がいいと思います。とのことでした。
トフルの点数の割にリスニングや日常会話が上手なので、オッケーだけど、さらに会話が上手の方がクラスへの貢献ができるでしょうとのことでした。
エッセーを見る限り、Writingは大丈夫だし、今日の会話でListeningは大丈夫だと思うとのことでした。

私の場合のNegativeポイントはやはり、経験年数でした。平均年齢40歳、平均勤務歴10年以上が求められている人材です。私の場合は年齢32歳、勤務歴8年でしたから、明らかに不足しています。

しかし、BUは医師に対して理解があり、私の様な立場の人にも出願の許可をしてくれました。医師は医学部が6年と長いということと、私が博士号をすでに持っている事を評価してくれました。

また、助成金についてはかなり、Competitiveであることと、もし支給する場合にもできるだけ私費のみんなに渡したいので、一人頭の額は少なくなるといわれました。

結果は1週間から10日くらいで連絡するといわれました。






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