□ Yes, and
Noといえない日本人と揶揄されることがありますが、私は仕事において気をつけていることがあります。
それは人に頼まれた際にYesと答える様にしているということです。
決して今忙しいからムリと言う様な返答はしないようにしています。
MBAの授業でも、
「Yes, but,,」
では会話がそこで終わってしまい、それ以上のイノベーションは生まれないという授業がありました。
そこで、おすすめするのが、
「Yes, and」
です。
andで話をお互いに続けていけば、話が途切れてしまう事はありません。
例えば、
「この角膜の研究のアイデアどう思いますか?」
「うーん、そうだけど、、、、]
というよりも、
「いいね、さらにこうしたらいいんじゃないか?」
と会話する事でより発展的な会話をすることができます。
私はこのような文化を定着させる事が、イノベーティブな文化を生む方法ではないかと考えています。
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