2015/02/28

時差ボケ

日本で行われた国際学会から帰って参りましたが、

一番支障がでるのは、、、、



時差ボケ



です。



いつも日本に帰るときは大丈夫なのですが、
日本からボストンに行く時はすさまじい時差ボケが発生します。


西向き飛行と東向き飛行

これは一説によると飛行経路によるとのことです。つまり、西向き(日本からヨーロッパ)と東向き(日本からアメリカ)では、時差ボケの体感に差がでるとのことです。

東向き、例えばボストンでは、
日本の夕方18時の便に乗って、ボストンの夜の17時頃つきます。(その時間は日本では、朝の7時)。急いで家に帰って、夜の24時に寝ようとしましても、その時間は日本のお昼の14時です。体内時計がお昼なのに、熟睡できる訳ありません。

そして、お決まりのベッドの上での悶々タイムです。
出勤時間の朝9時頃になると日本時間は夜の23時ですからやっと眠くなってきます。

反対に、日本からボストンに行く場合には、
ボストン12時発で行くと、日本にはお昼の15時頃着きます(ボストン時間明け方1時)。そこで、眠気をこらえて家に帰るので、日本時間の夜には良く眠れます。

もちろん早起きはしてしまいますが、入眠は問題なく行える訳です。



さて、時差ボケ解消に向けて規則正しい生活をしていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿