そのためには、前日の夜中から並ぶ必要があります。
これはウインブルドンの風物詩となっているようで、多くのテニス愛好家がテントをもって集まります。
私たちは土曜日のチケットを手に入れるために、金曜日の17時から並んだのですが、すでにたくさんの人が!
なんと1769番でした!
この引き換え番号順にチケットを購入できるのですが、並んでいないのがバレたりすると没収とのことです。
会場には、出店がでていて、みんなでピクニックのようにして時間を潰していました。
お酒は1人ビールなら2缶、ワインなら1ボトル持ち込み可能とのことです。
仮設トイレもありました。
22時頃までワイワイ飲んでいましたが、消灯時刻の23時にはなんと、すさまじい雷雨。
テントのおかげで濡れませんでしたが、とても過酷でした、、
朝起きて見ると、朝から並んでいる人も加わり、倍以上の列になっていました。
その後、整理券の番号順にチケットの販売所に誘導されます。
午前10時を過ぎた頃にウインブルドンに到着できました。
私たちは2番コートのチケットを手に入れることができました。
センター、1.2番は指定席なので、かなり早くならばないとセンターコートのチケットは手に入れることが難しそうです(特に週末は困難)。
ただ、3番コートはグラウンドコートで入場可能なので、朝一番にダッシュするという方法もあります。
ちなみに値段は2番コートは£58でした。
しかし、
ウインブルドンがグランドスラムで最難関ということが判明しました。
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