Sony OpenはMasters1000というランクの大会で、4大大会の次に位置する大会です。トップ選手には4大大会とMasters1000の出場が義務づけられていますので、この大会には毎年トップ選手が集まります。
2013年の大会開催期間は、3月18日-31日の2週間です。
今年は残念ながら、ナダルとフェデラーは不出場でしたが、ジョコビッチ、マレーをはじめ、我らが錦織圭、添田豪、伊達公子選手ももちろん見ることができました。
場所はMiami空港から車で15-20分くらいのところにあるキービスケーン(Key BisCayne)という島の中で行われます。
チケットはメインスタンド(Stadium)とGrandStandの予約ができますが、GrandStandは予約なしでも入場できますので、購入する必要がありません。
私はDaily DoubleというStadiumの昼夜共通券を購入しました。
曜日によって値段はかわりますが、大体$60程度で一番安い席は購入可能です。
ただ、Stadiumの一番端の席になるので、選手は豆粒です。
私は、Grand Standで毎日見ていました。コートの真横の席にも座るかとができ、臨場感抜群です。
ジョコビッチやシャラポワなど、上位シードはGrandStandでは見る事ができませんが、
錦織圭選手や、ガスケ、ベルディヒ選手など至近距離から観戦できおすすめです。
大会のサービススピードコンテストでは、98マイルで同率2位入賞しました笑
食事やショップの充実度はUSOPENよりもいいような気がしました。
しかし、3月のフロリダはめちゃくちゃ暑いので、日焼けには十分注意です。
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