□ CambridgeにあるGoogleを訪問
Googleといえばシリコンバレーの印象が強いですが、ボストンの川を渡ったケンブリッジにもGoogleのオフィスがあります。
グーグルのオフィスは名門の大学の側にあることが多いとのことです。
例えば、ここはケンドールという駅で、MITのすぐそばにあります。
日曜日にテニス仲間に連れられオフィスに訪問。
オフィスはさしずめテーマパークの様。
建物はボストンの電車の名前が各棟についていました。
部屋もGoogle Flightの担当であれば、実際の飛行機の席がある部屋があったりします。
他には、ドラムやギターのある音楽室や、ゲームがたくさんあるテレビゲームルームなど見て回るだけで楽しい部屋がたくさんありました。
マイクロキッチン
これはマイクロキッチンといわれ、各階に飲み物と簡単な食べ物が食べれるキッチンがあります。
ここは、卓球台と大きなチェス。
廊下の様子
うわさ以上の内装でした。
やはりこのような環境からいいアイデアが出てくるのだと痛感。
また、グーグルにはたくさんのインターンがくると言います。
内装をクリエイティブなものにすることは、リクルートの面からも費用対効果があるように思います。
このような職場であれば働きたいと思いますからね。
□ 医療では
私たち医療の分野でも、インテリアは重要なマーケティングになるといわれています。
病院の内装だけでなく、医局をクリエイティブにすることで、もしかしたら、入局者が増える等の効果があるかもしれませんね。
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