ニューヨーク日本人MBAの会お声をかけていただき、第7回の講演会に登壇させていただきました。
今回の演題は
”医師にMBAは役に立つのか?”
ということで話してきました。
医療とビジネスはこれまでなかなか交わることがありませんでしたが
、医療の抱えている問題の多くには、ビジネスと関連していることもあることを理解しておく必要があります。
その医療の問題点に対し、MBAをとることで、どのように貢献できるか話してきました。
医師、弁護士、MBAホルダー、海外駐在員、MBAをこれから取ろうと考えている皆様といろいろなディスカッションをすることができました。
すべての医師にMBAスキルは必要と考えませんが、MBAから得られる意思決定能力、コミニュニケーション能力、リーダーシップ能力、マネージメント能力は明日からの診療にも活かせると思います。
MBAを取得したからといって医師免許のように明日から何か変わるわけではありませんが、MBAは私の人生は根本から大きく変えてくれました。MBAをとることで、挑戦することの壁が低くなりました。
医師にとってMBAは役にたつのか?
答えはYesです。
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