これが、後輩の皆様の今後の将来ビジョン設計の参考になればと思います。
まず日本の医師になるまでの道のりは、
①大学受験で医学部に入る
②医学部卒業時に医師国家試験に合格する
③2年間の初期臨床研修を修了する
④就職先の病院を探す
が誰にでも当てはまると考えます。
他には
Optionalとして、
開業する
大学院に入学して博士号を取得する(4年)
海外に留学する
MPH(Master of Public Health)を取得する
USMLEを取得して海外で働く
専門医、認定医資格
産業医
厚生省に出向
医療系コンサルタントになる
などあると思います。
しかし、どの選択肢を選ぶにしても必ず、しかも早期に将来のビジョンをもって積み重ねておいた方がいいものはたくさんあります。
今後は高校生、医学部時代、研修医、それから医師になってからと、
様々な年代にfocusをあて、そのときどのようなことをしておけば今後のビジョンを達成するかについてセクションごとにブログを書いてみようと思います。
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