ビジネススクールのインターナショナルトリップでチリのサンティアゴにきています。
今日は、Telemedicineのスタートアップを展開している二人の起業家とミーティングをしました。
彼らの行っている事業は、電話で患者に状況を訪ねるというサービスです。
現在は生活習慣病の中でも高血圧と糖尿病の患者様を中心に事業を展開しているとのことです。
オペレーターは3人で、薬が切れてしまっていないか、再診を忘れていないかなどのfollow upを電話で行っているということです。
電話での応対は信頼が大切なため、いつも同じ番号からかけるように注意していたり、病院などで、このプログラムの説明をして、信頼性の構築につとめているようです。
問題点は、病院は未だにコンサバティブであるため、導入に時間がかかるとのことです。
また、将来的にはアプリなどの開発、Skypeなどを視野にいれているとのことです。
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