海外留学の際に私たち、非英語圏の受験者はTOEFL(120点満点)のスコアリポートが必要になります。
例えば、ハーバードのMPH(公衆衛生)コースであれば、100点、MBAのトップスクールであれば、110点などといわれています。
参考までに足切りの点数は以下リンクです。
http://iknow.jp/prtoefl
http://gmatclub.com/forum/toefl-score-requirements-for-most-popular-schools-80110.html
日本では、あまりなじみのないTOEFLですが、海外留学をしている人はそのほとんどがTOEFLの勉強をすることで、受験資格を得ています。
私たち医師の留学では、通常研究室同士のつながりでアプライするため、TOEFLの点数を要求される事はありません。
しかし、TOEFLで計られる、Reading,Listening,Speaking,Wrintingのスキルは研究留学であっても、欧米圏にいくのであれば必要不可欠なスキルです。
研究留学では、TOEFLの点数が科せられないとしても、このようなスキルがない場合は、他のMBAやMPHの留学生に比べて英語力に乏しく感じてしますこともありまし、
学振の海外助成金でもTOEFLのスコア80点が望ましいとされています。
このように、TOEFLのスコアは私たち医療関係者にとっても勉強しておいて損がないと思います。
特にスコアアップには時間がかかりますから、医学生、看護学生の間に勉強しておく事をおすすめします。
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