2014/02/10

アメリカ、Kindle生活のすすめ

□アメリカでは書籍の値段は約30%増

2014年よりエグゼクティブMBAの授業がはじまりました。

新しいことを覚えるということはこの上もない喜びであります。

しかし、言語の壁は予想以上に大きく、英語だと勉強してもすっと頭に入ってこないことがあります。

そんな時に日本語で下地が少しでもあると、浸透率が全く違います。


そこで、ビジネススクールでの勉強科目の書籍を買いあさって乱読しています。
日本の本はアメリカでは、紀伊国屋書店などで扱っているのですが、輸送費の影響もあり、かなり割高です。


□キンドル生活のおすすめ

そこで、私が最近多様しているのは、キンドルです。

もちろん、実際に手をとって線を引きながら本を読む方が私も好きですが、
アメリカにいながら、すぐ本を手に入れることができる手軽さがたまりません。

いつのまにか、iTunesで音楽を購入するのに抵抗がなくなったのと同じ様に、
電子書籍に対する抵抗もどんどん薄れてきました。

しかも、キンドル版は正規の本よりも低価格で購入できますので、お得感もあります。

キンドル版といってもiPhoneやiPadでもちろん読むことはできますので、心配ご無用です。


しかも、持ち運びも便利ですし、アメリカから日本に持って帰る際にも全く障害になりませんね。

さらには、マーカー機能なども充実しているので、あとで検索をするのはむしろ本物の本よりも便利であります。

今後はKindle版の医学書も増えてくれることを祈ります


そうすれば、若手の医師が分厚い、思い本を鞄にいれていろいろな病院に向かわなくてすみますからね!


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