2014/02/18

Manchester Athletic Club USTA Tennis Tournament

USTA Singles Tournament 4.5

USTA 4.5のトーナメントに参戦してきましたのでご報告いたします。
USTAとはアメリカのテニス協会のことです。

だれでもネットで登録すれば、USTAの管轄するトーナメントにでることができます。
アマチュアのトーナメントですが、日本と違い、レベルがかなり厳密に別れていますので、いきなりレベルの違うめちゃくちゃ強い人とはあたらないシステムになっています。

例えば、初心者の人は初心者のみのトーナメント。中級者の人は中級者のみのトーナメントとなっています。

初心者や中級者は上級トーナメントに挑戦することができますが、上級者は下位トーナメントには出場できないシステムになっています。


初心者、中級者などはUSTAの定めるレーティングシステムによって決められます。
それが、4.5であったり、5.0であったりします。

イメージ的には
体育会の大学で現役レギュラー5.0
4.5は上下の中間
サークルで上手 4.0
一般レベルで上手3.5
初心者3.0
といったくらいだと思ってください。

ちなみに私は大学時代はインカレ出場しましたが、アメリカでは実績がないため、初年度は4.0でレーティングされました。

一年間の試合結果でレーティングは変更されますが、昨年の試合結果では変化なしでしたので、今年も4.0ということになります。

ダブルフォールト中毒

4.0では未だ無敗でしたので、
今年は4.5のトーナメントにしぼって参戦することにしました。

今回の4.5トーナメントでは、
1回戦は第二シードのタフツの大学生。
強力なサービスでしたが、

6-1 6-0で勝利。

2回戦は同じチームでプレーしたことのある、体育会卒の大学院生。
強烈なスピンのかかったフォアでしこってきます。

序盤は攻撃が甘く行き終始ストロークは支配できておりました。
が、
2-1 upのサービスゲームで痛恨のダブルフォールト2本でブレークバック。
3-2 upのサービスゲーズでもまたしてもダブルフォールト2でまたブレークバック。

そこから5-3までいってセットポイントもあったのですが、キープされ5-4。
ちなみにこのあたりで、右足にけいれん涙。

このあたりから、相手の強烈なスピンを押さえられなくなってきます。

気合いのサービスゲームもダブルフォールトでブレーク涙。

6-6まで粘りましたが、タイブレークはダブルフォールト2本を含み、セットポイントでもダブルフォールト。

あぁ、何度ダブルフォールトとタイピングしたのでしょうか。

セカンドセットは気力も、体力も続かず、1-6。

残念ながら、2R敗退。


久しぶりのシングルスは残念な結果でしたが、勝ち続けるのは難しいので、
次ぎ勝てる様に修正していこうと思います。

年間通じて大好きなテニスを楽しむことができるようにしたいと思います。



たとえ

0 件のコメント:

コメントを投稿