ボーゲル松下村塾2013−14に参加してきました。
このボーゲル塾の目的は、ボストンエリアに集う日本人で、日本の将来についてボーゲル先生とともに議論しあうとものです。
このエズラ・ボーゲル(Ezra Feivel Vogel)先生は、1979年に発売された「ジャパンアズナンバーワン」で有名な、ハーバード大学のアジアを専門とした社会学の教授です。
このボーゲル先生と、ボストンにいる約100名弱の日本人で、
国際政治、国際経済、国際競争力、内政(医療も含まれます)についてグループに分かれて勉強します。
具体的には、1/4ずつ、上記4分科会に別れ、月1回代表者がボーゲル先生の前でプレゼンします。
年間で、大体1回プレゼンが回ってくるようなシステムです。プレゼンは3-4名で1チームを作り、発表内容の予習を行い、準備し、分科会ごとに討議します。
日本から離れて、日本の将来をこのようなすばらしいメンバーと、先生のもとで、討議できるすばらしい機会だと思います。
これを期に新しい友人もできますし、新しい考え方や知識を増えます。
ぜひボストンにいらっしゃいましたら、参加をお勧め致します。
参加方法は、毎年8月頃希望者を募ります。
基本的に紹介制のようですので、ご興味ございましたら、ご連絡ください。