Harvard Extension Schoolでは、600以上の授業が用意されています。
誰でもこの授業は受けることができますし、それを、大学の単位にすることもできます。
私たち非英語圏の学生は、
コースを受講前にEnglish Language Placement Test というものを受けなければなりません。
(CREA, ECON, EXPO, ISMT, JOUR, MGMT, SPCHは76点以上必要です。これはコースの略語です、例えば、経済学の授業等は76点以上が要求されます。)
テストはListening 20分、Reading、文法の問題を60分、合わせて80分程度でした。
試験形式はマークシートで4択問題です。リスニングからスタートします。
今回は、The Harvard Institution For English Language Programs (IEL) コースという、
ESLクラスの受講のために試験を受けてきました。
今回の受講目的は、
このIELのコースはかなりアメリカのクラス形式に近く、
ディスカッションなどを通して授業を展開していくとのことですので、
1月からはじまるEMBAコースのための準備として考えています。
ちなみに、この試験の結果でクラス分けになるということです。
授業料は9月から週2回、19:40-21:40で、12週間の計24回で
$950ドル。
学費は高いですが、
試験を受けてきた感じですと、日本人はあまり多くない印象でしたので、多様性のある人種の中で授業を受けることが楽しみです。
しかし、宿題がかなり多く、最後までやりきるのはかなり大変とのことでしたが、できるだけ頑張ってみようと思います。
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