2014/01/22

Eather Domeにて眼窩底骨折の口演

MGHの中庭にある古いドーム状の建物、Ether Domeに口演を聞きに行ってきました。

いつもこの建物気になっていたのですが、なかなか行く機会がなくはじめての来訪。

たまたま、眼窩底骨折口演でしたので、潜入してきました。


正面はこのような感じです。


階段を上り、4階へ


ドーム状の会場の中にはミイラと人体模型とモニター。


席はこのようになっています。
天井はドーム状。

いつも通り、ピザとコーラが用意されておりました。

今回は私の病院のMEEIから眼形成のDirecotorの先生が口演。

このドーム音が変に響いてかなり声が聞こえにくい。

主に話していた内容は、眼窩底骨折の手術適応と、使う素材による副作用です。

手術適応については、ほぼ日本の教科書通りの内容でした。
素材は事細かにいろいろな種類を説明していただけました。

聴衆はほぼ形成外科の先生でしたので、アメリカでも眼科もしくは形成外科で眼窩底骨折の手術を行っている模様です。



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