昨日の錦織圭の試合は、時差のあるボストンでは、試合始まりが深夜1時。
にも関わらずアメリカに滞在している友人はほとんど見ていました。
試合は3時間をこす熱戦で、試合終了は朝の3時ごえという過酷な時間でしたが、アメリカは月曜日は祝日であったためなんとか皆さん乗り越えたのではないでしょうか?
今回一番気になったのは、錦織のボレーに逆をつかれたナダルが転んでしまった際のハプニング。
にも関わらずアメリカに滞在している友人はほとんど見ていました。
試合は3時間をこす熱戦で、試合終了は朝の3時ごえという過酷な時間でしたが、アメリカは月曜日は祝日であったためなんとか皆さん乗り越えたのではないでしょうか?
今回一番気になったのは、錦織のボレーに逆をつかれたナダルが転んでしまった際のハプニング。
なんと、靴ひもが切れてしまいました。
そこで、ナダルはロッカールームに靴をとりにいき、ことなきを得ましたが、
ルール上ではどうだったのでしょうか??
コートの友によると、
試合中、持っているラケットのストリングが全部切れてしまった場合、ラケットの補充のためにコートを離れる場合は、審判が同行(許可)し、次のポイントの始まるまでの時間内(20秒、90秒、120秒)で、用意しなければならない。
時間内にプレーができない場合は、コードバイオレーション「不当なゲームの遅延」が科される。プレーヤーはアンパイアを通じ、ラケットをコートに届けてもらうようリクエストができる。
とのことです。
もちろん今回は、審判は同行していなかったようですが、20秒のコートバイオレーションもとられていませんでしたね。
一般プレーヤーの私たちは替えの靴なんてないので、替えの靴ひもを常備しておいた方がよさそうです。
ところで、ナダルの手のマメは相当痛そうでした。
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